旅行カタログギフトのエグゼタイム(EXETIME)は、JTBお客様アンケートから厳選した宿泊施設を掲載しています。
じゃあ、エグゼタイムはJTBのカタログギフトなのか?っていうと、ちょこっと違います。
その違いをさらっと確認してみましょう!
エグゼタイムはJTBのカタログギフト?
百聞は一見に如かず。エグゼタイムのカタログ本誌を見てみます。
ほいっと。これはエグゼタイムPart4です。パート1からパート5、そしてPlatinumまであるので、上から3番目のグレードですね。
- Part 1… 6,160 円
- Part 2…11,660 円
- Part 3…22,660 円
- Part 4…33,660 円
- Part 5…55,660 円
- Platinum…116,600円
パート4のお値段は33,660円なり。
ちなみに一番人気なのが、Part4らしいです。
選べる宿泊施設は基本「2名1泊」のプランなので、価格帯から考えても、この値段がちょうどいいのかもしれませんね。
さて、エグゼタイムとJTBの関係性です。中身をパラパラっと見てみるのが一番早いですね。
では、いざ!(おおげさ)
エグゼタイムを開いてみた
JTB…JTB…と念仏のように唱えながらカタログをめくっていきますと、後ろの方に見覚えのあるJTBのロゴを発見しました。
「EXE(エグゼ)予約デスク」と書いてあります。
よくよく読んでみると、エグゼタイムを受け取った人、例えばご両親が旅行を申し込むときには、この「EXE(エグゼ)予約デスク」に電話すると、旅行を手配してくれる仕組みのようです。
カタログの最初の方にも書いてありましたね。
エグゼタイムとJTB
じっくり読んでみると要するに、エグゼタイムで宿泊を申し込むと、JTBが旅行を手配してくれるって認識でよいかと。
よく旅行ツアーを申し込むと、文字ビッシリ!の契約書みたいなものをもらいませんか?(もらったこと無ければ、賃貸契約書とか利用規約みたいなものをイメージしてもらえれば分かりやすいかと。)
あれ、正式には「旅行条件書」というらしく、つまりは旅行会社と申し込んだ人との契約書なんですね。「こういう条件で旅行しますよー」という。
エグゼタイムで旅行を予約すると、JTBが「旅行条件書」を発行します。なので、エグゼタイムに載っている旅行は、JTBで申し込む旅行と同様と考えていいと思います。
まぁそんなに固く考えなくても、個人手配と違って、問い合わせ窓口があるのはいいですね。
エグゼタイムはさらにもう一つ窓口がある
で、実はエグゼタイムにはもう一つ問い合わせ窓口があります。
EXETIME(エグゼタイム)お客様センターです。こちらは旅行だけではなく、エグゼタイムに関することの相談窓口です。
エグゼタイムを作っている株式会社ユナイテッドスペースさんが運営しています。
旅行についての相談はもちろん、ちょっとしたことでも気軽に相談できますので、カタログギフトに不慣れな方でも安心です。
働いている社会人からすると問い合わせ時間厳しめですが…、ご両親のご都合には合うかと思います。
また、旅行好きなご両親にとっては、こういった手配もお手の物かもしれませんが、不慣れな方もたくさんいらっしゃいます。
その辺は運営会社も慣れていますので、丁寧に何でも答えてくれます。これまで約8万人がエグゼタイムで旅行していますから、対応も慣れたものかと。
何より、カタログを作っている当の会社さんなので、カタログ販売の代理店さんでは分からないことも、当然答えてくれます。
その当の会社さんが運営している、エグゼタイム公式ショップでは、公式ショップ限定サービスやってます。
選べる「表紙」「包装紙」「のし紙」と、オリジナルの言葉を入れられる「メッセージカード」の4つですね。
また、カタログ掲載商品を、パート(エグゼタイムは値段別のPart1~5)とジャンルから検索でき、JTBセレクト全国245の宿が確認できますよ。
詳しくは公式ショップサイトにてどうぞ^^