カタログギフト、エグゼタイムの使い方を解説します。そんなに難しくはないですが、「旅行・体験型」カタログギフトということで、普通のカタログギフトとはちょこっと使い方が違います。
その辺もふまえて、分かりやすく解説いたします。
商品を選ぶ
まずはカタログから商品を選びます。エグゼタイムは温泉旅館はもちろん、ホテルやゴルフ場、クルージングなんかの商品もあったりします。
憧れのナイトクルージング…いいなぁ…。
ハガキを送る
商品が決まったら、必要事項を記入してハガキを送ります。このあたりは普通のカタログギフトと同じですね。
エグゼタイムの場合は、画像右側にある通り「個人情報保護シール」も付いてくるので安心です。
クーポンが届く
旅行・体験ものの場合は、ハガキを送ってから約2週間でクーポンが届きます。ここが普通のカタログギフトとちょっと違いますね。
ただ、エグゼタイムにも食品や雑貨等は載っています。そちらを選んだ場合は、ここで商品が送られてきて終了です。
予約電話する
旅行・宿泊の場合、日時を決めて、クーポンに記載の電話番号「EXE(エグゼ)予約デスク」に電話をします。予約デスクはJTBと提携しているようです。
分からないことがあれば色々と相談できますね。
予約確認書が届く
予約が完了すると、予約確認書が届きます。その名の通り、予約内容を記載した確認書ですね。予約に間違いないかもチェックできます。
予約確認書を持って旅行する
届いた「予約確認書」がチケット代わりになります。宿泊先が把握しているので、忘れても泊まれない…!ってことは無いと思いますが、証明になるので必ず持参です。
と、エグゼタイムのを使う流れはこんな感じです。
普通のカタログギフトはハガキを送って商品が届いたら終了ですが、旅行の場合はどうしても予約が必要です。
予約はちょっとひと手間かもしれませんが、相談窓口があるというのは、旅行に不慣れなご両親にとっても良いと思いますし、クーポンの利用期限が6ヵ月もあるので、じっくり行きたい旅館を選べると思いますよ。
エグゼタイムの有効期限
エグゼタイムは、ハガキの有効期限が180日で、クーポンの利用期限が6ヵ月なので、実質約1年の有効期限といえます。
もちろん早いにこしたことは無いので、もしご両親が迷っているようでしたら、いくつか候補を上げてみるのも良いかもしれません。
じっくり選びすぎて、有効期限切れになったら元も子もないですし(笑)
公式サイトでは、カタログごとの人気宿ランキングも掲載されていますので、評判がいい宿泊先を見つけることができます。
せっかく贈ったカタログギフト。無駄にしてほしくないですもんね。旅行をネタに色々と会話すること自体が何よりの親孝行かもしれません。
公式サイトでは具体的な旅行先を見ることもできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。